学習の成果(掲示板)
(第5回愛媛県通信珠算技能競技大会の結果について)
11月12日(火)競技大会の結果発表がありました。当塾では17名中7名が念願の大・中・小、合わせて7個の入賞トロフィ―を獲得いたしました。内、優勝者1名、3位までの入賞者3名、6位までの入賞者3名でした。おめでとうございます。
今回の活躍学年は小学1年生の部で、参加者4名全員が入賞したことです。当塾では幼児教育に力を入れており小1で九九をマスターしている教室は少ないためです。
なお、惜しくも10位入賞を果たせなかった児童には参加賞を全員に配布させていただきました。
幼稚園児5名につきましては、幼いながら全員、見取り算で80点以上を獲得。優秀賞の文鎮(1000円相当)を獲得いたしました。
来年度も積極的に挑戦いたしましょう。
(第351回全珠学連珠算・暗算検定試験の結果速報について)
11月24日(日)実施の標記検定試験には総勢24名が挑戦しました。正式発表は1週間後の12月1日(日)ですが、概略速報ではありますが珠算部門で、やや難関の珠算6級に3名が合格したほか大半の児童が合格いたしました。
あと、初挑戦の幼児・小1児童が九九を覚え見事に10級に合格しました。
2級挑戦者は今回、全員がインフルエンザ等に罹患し合格レベルに達していましたが苦杯をなめました。段位部門では小学4年児童が初段(珠算1級の上位レベル)を獲得いたしました。
そろばんが頭脳を活性化させる原理について
(全国研修会のご報告から)
シンガポールは近年、驚異的な発展を遂げていることは皆さまご存知のことと存じます。
実は、その陰には国を挙げてそろばんを普及させ、その結果として驚異的な国土発展を達成していると言われています。そろばんが軽視され国力を落としている日本とは対照的です。
今回の研修会でトモエそろばんの女性オーナーが説明してくださいました。
そろばんが頭脳を発展させる原理は、そろばんは上部に5玉が1個、下部に1玉4個で構成されている「10進位取り奇数法」というそろばん原理があります。これが驚異的な計算速度を可能していますし、暗算で計算する原理となっています。この原理に基づき、練習すればするほど頭脳が活性化され優秀な頭脳が生成されると解説してくださいました。
習わなければ損ですよね。
(第389回珠算・暗算検定試験の結果について)
去る7月28日(日)に実施されました標記検定試験には総勢28名の児童が挑戦いたしました。
今回も前回と同様300点満点児童が2名出ました。1名は小4児童ですが入塾後、初めての8級に挑戦した児童と、まだ九九を習っていない小1児童が10級に満点で合格しました。
また、珠算9級をとばし8級に挑戦した小2児童は一時、2時間授業にも挑戦し、みるみる実力が増強、ほぼ満点の好成績で合格しました。他の小2~小3児童も満点に近い好成績で10級~7級に合格しました。
これは、叱咤、激励してくださった保護者様のご協力のお陰と感謝申し上げます。
さらに珠算4級に合格し3級に昇級した児童が2名出たほか、珠算3級に2名合格しております。
この他、珠算段位部門で種目別ではありますが初段位に1名、2段位に2名が獲得いたしました。
暗算部門では、暗算3級に合格した児童も出るなど大半が合格する大活躍の検定試験でした。9月検定試験も暑さに負けず頑張りましょう。
(第348回珠算・暗算検定試験の結果発表について)
去る5月26日(日)実施の検定試験には5月の連休を考慮し意欲の高い児童12名(小学1年生から3年生の低学年児童)が挑戦しました。
珠算9級から7級の低学年児童の部ではかけ算、割り算、見取り算で全て満点の300点満点が前回に続き2名出ました。
他の5名も100点満点を含む高得点で合格しました。非常に優秀な児童が沢山いて嬉しくなります。引きつづき頑張って参りましょう。
(第347回珠算等検定試験の結果の速報について)
3月24日(日)実施の標記検定試験には総勢26名の児童が挑戦、24名が合格の栄冠を獲得いたしました。今回はなんと小学3年児童が珠算1級に高得点で合格、さらに珠算4級以下の部では300点満点を含む高得点者が続出、まだ九九を習っていない幼稚園児から小1年児童5名も全員高得点で合格しました。このほか暗算受験者5名も全員合格という素晴らしい成績を残してくださいました。保護者様のご協力ありがとうございました。
引き続き頑張ってまいりましょう。
今回は前回の珠算検定試験で多くの児童が受験した結果、少人数(17名)の挑戦となりました。珠算1~2級の挑戦者はなく3級挑戦者では3名中2名の合格者が出ました。
あと一人も合格点に入っていましたが,(コンマ)の記入誤りで惜しくも不合格となりました。4級以下はほぼ全員が合格しました。不合格児童はインフルエンザで十分な練習ができなかった児童です。体調管理にはくれぐれもお気を付けください。
今回の活躍はまずは幼稚園児(年長児)が300点満点を取ったことです。当然九九は習っていませんし、見取り算では集中できないとまず100点満点は取れないでしょう。
素晴らしいです。
この他、長期間不振を続けていた児童が今回、見事に合格できたことです。多くの児童の中には本番で過度の緊張感に見舞われたり、部活動や学習塾の宿題消化で十分な練習が出来ず、日ごろは合格ラインに達していても追い込みが足りず合格できない児童もいます。
今回の合格は児童の粘り勝ちです。一段と成長できたはずです。また児童を支えてくださった保護者様の勝利です。おめでとうございます。
(第345回珠算検定試験等の結果について)
昨年11月26日(日)に実施されました標記検定試験には総勢16名の児童が挑戦いたしました。結果は暗算6段合格を始め珠算1級合格1名、珠算2級合格3名、珠算3級合格2名を始め4級以下ほぼ全員合格という一年を締めくくる素晴らしい結果となりました。
珠算1級から2級の中には総合点300点以上の高得点をマークした児童や、まだ学校で九九を習っていない幼稚園児や小1児童が10~9級に、満点に近い成績で合格した児童もいました。
この好結果は、毎日通塾を支えてくださった保護者様のご協力の賜物と心から感謝申し上げます。
ちなみに、混んでいる火曜日と木曜日を除く日を通塾としている児童は進歩が速く小学3~4年で珠算1級合格目標とする当塾の方針を叶えてくれそうです。期待しています。
(第344回珠算暗算検定試験の速報について)
9月24日(日)の標記、珠算暗算検定試験には16名の児童が挑戦しました。正式発表は1週間後の10月1日(日)ですが、解答用紙の送付時点で珠算3級に2名合格、珠算4級以下の部は今回も全員合格する見通しです。再挑戦した珠算3級児童は今回、高得点で合格しましたし、段位挑戦者は新たに2種目に初段位を獲得いたしました。おめでとうございます。
(第343回全珠学連主催、珠算・暗算検定試験の結果について)
7月23日(日)実施の珠算・暗算検定試験には総勢18名の児童が挑戦いたしました。
前回の不振を踏まえ、おばちゃん先生を中心に徹底指導いたしました。その結果、珠算・暗算4級以下の部では全員合格の快挙となりました。前回珠算4級につまずいた2名の児童も今回は新たに合格し珠算3級の仲間入りができました。290点と後、僅かで300点満点になる児童も2名いました。3級以上の部は9月合格を目途に成績のかさ上げを目標に受験した児童ですが、あと少しで2級及び3級に合格できるレベルに達しており、9月検定試験が楽しみです。引き続き練習に励みましょう。
3月26日(日)実施の検定試験には総勢25名の児童が挑戦いたしました。
珠算部門では悲願の珠算1級に2名の合格者が出ました。さらに珠算3級には小学2年生児童が高得点で合格、4級以下の部でもほぼ全ての児童が合格しました。この中には10級に幼稚園児と小1児童が300点満点をとりました。小学2年生で学ぶ九九をマスターしての合格ですから凄いと思いませんか。暗算の部では1級より上位の5段に合格した児童や3級に2名合格、6級に450点満点を取った児童など大活躍でした。1月検定惨敗の仇を取ってくださり有難うございます。
(第340回珠算検定試験等の結果について)
去る1月22日(日)の検定試験(22名の挑戦)の結果は過去最低の結果となりました。暗算の4名は全員合格し中には4級で満点を獲得した児童もいましたが、珠算の部では3級以上の合格者は僅か1名、4級以下の挑戦者も合格率、約7割と低迷、過去2回の全員合格とは比較にならないほどの最悪の結果となりました。
原因は過去最多の感染者を記録した第8波の影響です。コロナに罹患し、家庭待機となり十分に練習できないまま受験に臨んだ受験者が多数いました。
本当につらい受験となりました。次回3月検定で挽回いたしましょう。
(第339回珠算検定試験等の結果について)
去る11月27日(日)実施の標記検定試験等には25名の児童が挑戦いたしました。結果は珠算の部で初段に1名、2級に1名、3級に2名、4級以下14名が全員合格いたしました。
今回2級に合格した児童は、前回同様コロナに罹患し家庭待機となった児童が自宅練習した結果、実力をつけ見事に合格いたしました。3級合格者は小学3年生、4級合格者の中には小学2年生の児童もいました。10級から8級では小学1年生が今回も6名の児童が全員合格いたしました。学校で九九も習っていないのに立派なものです。今回も熱心に毎日通塾させていただいた保護者様に感謝申し上げます。
去る9月25日(日)実施の標記検定試験では先月号でも一部お伝えしましたように挑戦者30名中、約9割の児童が合格いたしました。この中には珠算10級で300点満点を獲得した児童、難易度中級の珠算6級では5名の児童全員が合格、更には珠算3級合格者2名、珠算2級合格者1名、暗算3級合格者1名、暗算2段合格者1名など素晴らしい結果を残してくださいました。
この陰には当塾独自のサービス(受験日までの毎日通塾可)の要請に対し、熱心に児童を通塾させてくださった保護者様のご尽力の賜物と深く感謝申し上げます。
今回の結果からも児童には素晴らしい潜在能力を秘めており、うまく頭脳を開花させれば驚異的な成長が期待できます。この開花手段としてそろばんをうまく活用して頂きたいと思います。
なお、最近の学習塾ブームの陰で沢山の宿題消化のため珠算練習不足に陥る児童も散見されます。お子様の成長段階を冷静に判断され過度の強要は考えものです。早期から学習塾で学び詰め込み教育し、例え著名中高一貫校に入学できたとしても入学後、優秀な児童達についていけず退学(転校)になる児童も多いことお聞き及びのことと存じます。まずは頭脳開発から始めよ!ですよ。
(第337回珠算検定試験他の結果について)
今回の検定試験は前回及び前々回に多くの受験者がいたため少人数(16名)の受験となりました。
暗算部門では当塾最高の7段(部門別;見取り暗算)を獲得した児童の他、3級合格児童が出ました。
珠算部門では2級に100点満点を含む高得点で合格した児童が出ましたが、3級以上の他の挑戦児童は苦杯を味わいました。高得点で2級に合格した児童は1日2時間コースを実践した児童です。3級以上の挑戦者は少々の練習では合格できないと悟りましょう。次回9月25日(日)検定試験は例年、多くの受験生が挑戦し夏休み休暇を利用し練習に励むため多くの合格者が出ます。挑戦させては如何でしょう。
ところで、夏休みを迎え、1学期の成績表をご覧になられたと思いますが、珠算の進級が進んでいる児童は高得点の通信簿を、逆に進級の遅い児童はもっと頑張るようにとの通信簿をいただいたのではないでしょうか?
そろばんで算数だけ良かったと言う児童は希でしょう。他の教科の得点も良かったはずです。そろばんの進級が進んでいる児童は集中力があり、あまり時間をかけずに何事にも成就させる能力が身についているのです。
(第334回全珠学連主催珠算検定試験等の結果と特待生制度について)
先月、暗算検定部門で低学年児童2名が450点満点をとったようだとお伝えしましたが、詳細は暗算8級と7級に合格、そして共に小学1年児童でした。初級段階で満点や高得点で合格すると相当な自信につながり珠算だけでなく学業にも波及、よくできる子に変身できます。このため、幼児さんで九九を覚えることができた児童には積極的に受験を勧めますので受験させてくださるようお願いします。
このほか当塾の特待生が珠算5段と暗算4段にダブル合格しました。立派なものです。
なお、特待生制度ですが通塾日数が4日/週、以上可能で真面目な児童、かつ、意欲のある児童について授業料や教材代金を減免させていただいています。
また、受験者特典として合格に不安がある児童には受験月は無料で毎日通塾可とするなど意欲のある児童には様々な特典をご用意しています。
このほか、コロナ禍で失業し、授業料の納付が苦しくなった場合などは特別に配慮させていただきますので途中で辞めさせることなく遠慮なくご相談ください。
(愛媛そろばんチャンピオンシップ2021通信競技大会の結果について)
去る12月26日(日)10位までの入賞トロフィーがゲットで来ることを楽しみに採点及び順位確定業務に西条市の愛媛県支部長宅へまいりました。
結果は各クラス共に西条勢がほぼトロフィーを独占していました。
そのような中、中学生以上の部で当塾の特待生が唯一1位を獲得、ビッグトロフィーと共に全国珠算連盟会長賞と記念楯を獲得いたしました。
昨年並みの成績ですと当塾でもトロフィーは5個以上はゲットできると期待していましたが残念です。敗因を考えてみますと、
西条勢の健闘の要因は昨年の全国通信競技大会で全国第3位を獲得した児童が表彰を受けに東京へ招待され、楽しい思いをしたことを知った児童達が猛練習をしたことでした。この成果はすざましく昨年の優勝児童は珠算・暗算検定で二段クラスが七段クラスに成長、珠算・暗算5級クラスが1級クラスに僅か半年足らずで急成長しており、競技大会でも1400点満点に近い成績を沢山の児童が残しています。
このように、競技大会参加は児童の競争心を刺激し短時間で成長が期待されます。
このため、当塾では、今年度、競技大会参加意欲を高めるためトロフーを取れなかった児童や将来の選手を目指すKIDS部門競技大会児童には豊富な景品をご用意いたしました。早く進級したい児童は今後も積極的に参加されますようお願いします。
(第332回珠算検定試験等の好結果について)
9月26日(日)実施の検定試験は珠算部門で4段合格者1名、1級合格者1名、3級合格者2名、4級以下の受験者は全員合格となりました。
暗算の部では1級合格1名、3級合格者1名、4級以下の挑戦者全員合格、暗算部門では小1児童が8級で450点満点を取得するなど最近では特筆すべき好結果となりました。
惜しくも合格を逃した上級挑戦児童も僅少点での不合格であり次回合格の大きな弾みとなりました。
好結果の原因は夏休み無料特訓の成果です。合格率は練習量に比例します。当然のことで上級になればなるほど練習量を増やさなければ合格までに時間を要します。与えられた環境で最大限の努力をいたしましょう。
7月25日(日)実施の珠算検定試験には30名の受験者が挑戦しました。
今回の検定試験では暗算の部で暗算2級合格者2名、3級合格者1名のほか7級では450点満点の児童も出ました。
珠算の部では準2級及び3級、各1名の合格者(小4児童)や5~6級を受験した(小3~小2)の児童の検討が目立ちました。この他九九を習っていない小1~小2児童6名全員が高得点で合格いたしました。
(第330回珠算等検定試験の結果について)
令和3年5月23日実施の検定試験には総勢32名の児童が挑戦。この中には当塾の卒業生(中1児童)も6名参加、さらなる進級(段)を目指しました。
なお、中学生からは授業料はいただいていません。珠算1級合格者にトロフィーのプレゼント同様、当塾の恒例プレゼントの一環です。納得できるまで挑戦してね。
さて、今回の活躍児童は小学1年生です。珠算7級合者1名、8級合格2名、10級合格1名です。暗算6級をはじめ8級合格児童もいました。当然九九はまだ学校で習っていません。自分で覚えた優秀な児童達です。
8級を受験した小1児童は今回も300点満点。今回、初めて10級に挑戦した児童も300点満点でした。
珠算7級及び暗算6級に合格した新1年生児童はそろばんだけでなく1/2補助教材の「かずとことば」や「小1年生用書き方練習帳」さらに「ペラペ~ラになれる英語」も段位に進級しています。
このように、多くの優秀な児童は当塾の1/2補助教材を積極的に活用され、学校で学ぶものは殆どないレベルになっていると思われます。1/2補助教材は在庫がなくなり次第終了させていただきますので興味のある方は今のうちにご活用ください。
この他、珠算3段合格者や1級合格者もでました。珠算1級合格者は小学4年生です。この児童は3年生の時に暗算1級にも合格しています。
先月号で2月末に伊藤大学生が県下の中核病院に就職が決まり、退職したことをお伝へ致しましたが、不思議なことに翌日、同じ大学生の「みく」先生が当塾に来られることになりました。「みく」先生も珠算、暗算ともに有段者です。それと、先に当塾で体験していました「まりあ」先生(珠算3段)も継続勤務してくださることになり、創業者3名と合わせ指導者5名体制が整い安堵しています。
3月28日(日)実施の第329回珠算等検定試験には総勢45名の児童が参加くださり有難うございました。また、3密防止のための分散受験のご協力ありがとうございました。
珠算の部では新たに2段合格者をはじめ1級合格者2名、2~3級合格者3名など上位合格者をはじめ珠算4級合格者3名など健闘が目立ちました。
暗算部門では5段及び2段合格者をはじめ1級から3級まで4名の合格者、さらには初めて暗算に挑戦した多くの児童が合格切符を手にいたしました。
主な活躍児童は小6児童ですが小5児童の中にも珠算1級合格者が出ています。また、暗算1級合格者は受験時小3児童です。合格者の共通点は良く練習した児童です。当然ですが。
また、最近連続している好成績者続出の陰には珠算と暗算の交互受験の成果が大きいと感じています。引き続き交互受験を勧めてまいります。ご協力をお願いします。
(伊藤先生の退職について)
伊藤先生におかれましては平成31年4月から約3ヶ年にわたり当塾のアルバイト学生教師として熱心にご指導をいただき感謝に堪えません。多くの生徒さんからも慕われ惜別の声が絶えません。素晴らしい先生故、当然のことながら県下でも著名な中核病院へご就職されました。
おめでとうございます。伊藤先生の社会人としての新たなスタートとご活躍を祈念申し上げ、ご報告とさせていただきます。
令和3年1月の検定試験では幼稚園年長児3名が珠算10級に高得点で合格、中には300点満点の幼児もでました。もちろん幼稚園で九九も習っていません。当塾で学んだ児童です。
すごいです。3人とも年中からの入学児童でした。
保護者様のご協力の賜物。
珠算の部では初段合格2名をはじめ暗算部門で3級から準1級まで4名の合格児童が出ました。また、低学年児童も次々と暗算検定試験に合格者が出ています。
級位があがり思わぬ不覚を取った児童もいますが、特に1級は簡単には合格できないものと覚悟し、珠算・暗算の交互受験で試験慣れするなど必死にトライいたしましょう。
ところで、当塾卒業生が今年、愛光中学入試に合格したとの朗報も届いています。当塾では開かれた優秀な頭脳で中高一貫校の合格をはじめ、さらには公立南、及び東高校への進学を能力向上面から支援して参ります。
今回、卒業を迎えられます小6年生の皆様には長期にわたり当塾を利用してくださり本当に有難うございます。今までに獲得していただいた珠算・暗算1級や段位賞状は生涯にわたって輝かしい履歴として残ります。それ故、6年生の皆様はさらに一歩でも上位の履歴事項獲得を目指し最後まで頑張りましょう。
愛媛そろばんチャンピオンシップ2020プレ通信大会には県下の珠算教室から125名の児童が参加し、当塾からは19名の児童が挑戦いたしました。去る12月20日(日)に成績発表があり上位10名がトロフィーを獲得いたしました。競技内容は×・÷・見取り算、暗算×・暗算÷・暗算見取り算、合計6種目の合計得点の獲得数で競われます。
当塾からは小学校5・6年生の部で準優勝並びに第3位を獲得したほか小学校3・4年生の部で6位を獲得しました。おめでとうございます。当塾は競技大会には初めての参加で経験不足にも関わらず、よく頑張って下さいました。お礼を申し上げます。
第327回珠算・暗算検定試験で3段合格者が出ました。
去る11月22日(日)実施の標記検定試験には35名の児童が挑戦しました。今回も珠算3段合格者をはじめ小3児童が2級に見事に合格、小1児童が7級に合格するなど珠算部門での健闘が目立ちました。
暗算部門は4級以下の部での検討が目立ちました。今回も5級で全問正解の児童がでました。この児童はこれで3度目です。素晴らしいです。
今回、思わぬ不覚を取った児童は練習不足が原因です。家庭練習を心がけましょう。また当塾では従前から検定実施月には毎日通塾も可としていますので家庭練習が困難な児童は積極的に通塾し、栄冠を早く獲得いたしましょう。
令和2年9月27日実施の標記珠算・暗算検定試験には総勢45名の受験者が挑戦。3蜜を避けるため検定試験の分割実施をさせていただきました。ご協力ありがとうございました。
珠算部門では今回も1級合格者をはじめ2級、3級にも複数の合格者が出ました。
今回活躍したのは暗算部門で初段獲得2名をはじめ暗算2級、準2級、3級合格など
多数の合格者がでました。最も驚異的なのは暗算段位部門別で9段(300点満点で295点を獲得した児童もいました。珠算段位部門でも5段クラスの達成者が出るようになりました。とても素晴らしいです。是非、歴代初記録を達成してください。
あまり、速報ではお伝えしていませんが小学1年生でも珠算8級合格者がでています。KIDS部門の活躍も素晴らしいです。将来が楽しみです。
去る7月26日(日)に実施しました標記検定試験では34名の児童が挑戦しました。結果は暗算4段合格者をはじめ暗算1~3級合格者や今回も満点合格者も出ました。暗算満点合格者にはさらなる飛躍を願って暗算練習マシーン(2000円相当)をプレゼントさせていただきます。今回で5台目となります。
珠算の方でも珠算1級合格者が今回も出ました。これで挑戦者8名中6名が1級突破を果たしてくださいました。このほか、珠算段位挑戦者も着々と加点を積み重ねています。また、級位挑戦者も高得点合格者が続出しました。暑い中お疲れさまでした。
去る5月24日(日)に実施されました珠算・暗算検定試験には少人数の25名の児童が挑戦、今回も珠算初段合格1名、珠算1級合格者1名の他、暗算3級全問正解者をはじめ小学3年生で珠算3級及び暗算4級に高得点で合格した児童も出ました。
お陰様で当塾でも早期に珠算1級合格者が出るようになりました。問題は優秀な頭脳に達した能力をそのまま放置してしまうのはもったいないことです。
合格後に中高一貫校を狙う児童は別として最終目標が大学進学であるならば無理に高い授業料を小学時代から払わずとも珠算暗算段位取得をチャレンジしながらさらに養成される集中力で同等以上の結果が出せるはずです。
また、履歴事項として珠算1級合格と書くのと珠算3段合格(一例です。)と書いたのでは就職時等でどちらが有利か、ご理解いただけると思います。
なお、前回の珠算1級合格者4名には長年の通塾の心ばかりのお礼
として今回も
合格トロフィーをプレゼントさせていただきました。
おめでとうございます。
令和2年4月12日実施の第323回珠算検定試験では新型コロナウイルスの影響による休校の家庭待機時間を逆利用し、35名の受験者中、8名の珠算1級等挑戦児童には練習プリントの無償配布等の強力支援をさせていただきました。この結果、珠算1級合格者4名、暗算3段合格者及び3級暗算満点合格者をはじめ、珠算・暗算満点合格者が4名出るなど素晴らしい成績を残してくださいました。
珠算1級合格者の中には今回が最後の挑戦と腹をくくり、合格ライン
に到達していない児童が猛練習の末、合格した児童もいました。
最後は気力の問題だということを再認識させられるとともに暗算検定
試験とダブル挑戦した児童も全員合格、暗算が集中力養成に役立って
いることも立証された検定試験となりました。
今回惜しくも合格できなかった児童もこの休校期間をチャンスととら
え頑張ってまいりましょう。
第76回算数検定試験の結果について
令和2年2月16日(日)実施の第76回算数検定試験には26名の児童が挑戦し今回も100点満点の1~2生児童が3名(この中には算数スペシャルを熱心に学習した児童もいます。)さらに100点を惜しくも逃した小5年生や高得点を獲得した幼稚園児(小学1年生の部に挑戦)も各3名いました。
今回の算数検定試験結果は80点以上の好成績者の割合は全体の80%
(昨年は94%)でしたので、普通の結果となりました。昨年までは学習塾も少なく当塾で算数を強化し94%の驚異的な成果を上げていましたが、昨今、学習塾も増加してきたことから算数スペシャル等による学習を強力にお勧めしなかったのも原因の一つと反省しています。今回、成績が芳しくないとお考えの児童がおいでましたらSSK教材の算数シリーズや「算数スペシャル」でコツコツと算数力をつけていくこともできますのでお申し出ください。
また、最近は学習塾も充実してきていますので経費はかさみますが良い塾をさがされるのも良いでしょう。でも最後は頭脳開発をされないと壁が待っていること、幾度もお知らせしている通りです。賢明な選択をお願いします。
今回の検定試験は当塾の研修旅行のため十分な練習量を確保できず大変ご迷惑をおかけしました。それでも10級で300点満点をゲットした児童や珠算4級に高得点で合格した小2児童、更には珠算3級に合格した小3児童もいました。しかし2級以上の挑戦者の大半が合格点に近づいたものの惜敗となりました。1級は大変難しいです。3月に期待しています。
(第321回珠算検定試験の結果について)
去る11月24日(日)実施の珠算検定試験では1級より上位の初段合格者をはじめ、2級合格児童2名や3級合格者も出ました。このほか4級以下の挑戦者は今回も全員合格。中には300点満点達成者や幼稚園児で10級に合格した児童もいました。かけ算・割算は九九を覚えていないと合格できませんよ。たいしたものです。
半面、今回初めて挑戦した1級挑戦者には試練の検定試験となりました。1級合格は相当な覚悟を決めて日々練習に励みながら臨まないと合格できません。合格率は受験者の僅か数%です。でも、合格を達成した後の能力開花が楽しみです。
今回2級合格者がさらに2名出ましたので1級挑戦者は8名となりました。油断していると追い抜かれますよ。当塾には優秀な先生(支援者)が来てくださっています。先生の技量を盗み早く目標を達成しようではありませんか。
今回の珠算検定試験は27年ぶりの異常ともいえる猛暑の中での運動会練習、そして疲労をおしての珠算練習と過酷な状況下での検定試験となりました。
そのような環境下にもかかわらず、受験生たちは本当によく頑張ってくださいました。珠算2級及び3級にそれぞれ2名の合格、4級以下の部でも小学2年生が珠算5級に合格したほか300点満点達成者や100点の高得点者が続出した検定試験でした。今回の検定試験で最高級の珠算1級をねらう2級組が6名となり、今後が非常に楽しみです。
なお、当塾ではご案内のように受験生は受検月当初から受験日前日までの間、合格に不安のある児童は毎日でも通塾出来る特典を設けていますので練習の励みとしてください。(無料です。)
7月28日(日)実施の第319回全珠学連主催珠算検定試験は珠算2級に2名、珠算3級にも2名の合格者が出たほか、珠算4級以下の部にも全員が合格するなど2年ぶりの快挙となりました。 この中には珠算6級に合格した小1年生児童や300徹満点に近い児童も多くいました。
合格の陰には当塾の勧めに賛同され、ほぼ毎日のように練習に搬送してくださった保護者様のご協力と、そして、熱心にご指導くださった2名の新任教師のご支援の賜物であると感謝しています。
これで、1級突破を目指す受験生が5名以上となり、お互いに競争しあう素晴らしい環境が整いました。3年前の同学年全員1級合格&卒業の期待が高まります。
5月26日実施の第318回珠算・暗算検定試験は10連休のゴールデンウイークの後遺症を懸念していましたが、保護者様のご協力や新任教師等のご尽力もあり、多くの児童が本来の実力を取り戻し、多くの合格者が出ました。今回目立ったのは珠算6~8級に高得点で合格した低学年児童や前回、苦杯をなめた珠算4級クラスの児童達です。よく頑張ってくれました。暗算3~6級の挑戦者も高得点での合格者が出ました。
この他、珠算2級にも2名の合格者が出ました。
300点を超える合格者や数度の不運の中で合格を逃していた児童など保護者様の協力なしでは達成できないような記念すべき結果もありました。
ところで、珠算検定試験は英語検定や漢字検定同様に国(文科省他)が認定した特技です。ですから上位級を獲得すれば入学試験や就職試験時の履歴事項になります。スポーツや音楽関係も大切ですが、大半は趣味の世界です。簡単にあきらめるのはもったいないです。できれば珠算1級合格まで頑張らせましょう。
3月24日(日)実施の第317回(社)全珠学連珠算検定試験では珠算1級に小学4年生(現在は5年生)の児童が見事に合格されました。それも珠算1級に初挑戦での合格です。小4年生の1級合格は数年に1度しかありません。見事です。この児童の姉も1級に合格していますから姉妹そろっての栄冠達成です。本当におめでとうございます。
この陰には児童を支えてくださったご両親様のご努力と最後まで当塾を信じ切ってくださいましたご厚意に厚く感謝いたします。
第73回算数検定試験の結果)ですが
検定試験の合格(評価)率は受験者33名中
90点以上は1級(評価:大変よくできています)・・・・67%
80点以上 2級(評価:よくできています)・・・・・・27%
60点以上 3級(評価:おおむねできています)・・・・・6%
40点以上 4級(評価:頑張りましょう)・・・・・・・・0%
で100点満点賞を獲得した児童は6名でした。
この中には年長児で1年生算数検定試験に挑戦し100点満点を獲得した児童もいます。素晴らしいです。
結果はお返ししました受験票兼成績表でご確認ください。
今年も当塾生は優秀な児童が多いのが証明されました。結果を分析してみますと当塾採用のSSK(キッズ・珠算理論・算数)教材をしっかり学習した児童や学習塾通いの児童はよい結果を残しています。
ちなみに当塾採用のKIDS教材を学習した児童の81%が1級に合格しています。やはりこの教材は素晴らしいです。
この教材の特徴は、考えて解く学習方法が身につくことです。先月お知らせしましたように2020年実施の学習指導要領の改正で深く考える教育へとシフトされますのでしっかり学習いたしましょう。なお、優秀な児童でも学年が上がるにつけ家庭学習を怠ると段々できなくなりますよ。ご注意ください。
当塾の単元別SSK算数教材(小1~小6対応)をお求めの上ご活用ください。
さて1月27日実施の第316回珠算検定試験では試験採点方法が変わり、採点が厳格化された結果、日ごろ高得点を取る児童が思わぬ不覚をとったと思われるケースやインフルエンザの影響で受験できない児童など波乱の結果でした。
それでも珠算2級に合格した4年生や3級に合格した3年生、5級に合格した2年生、前回に引き続き9級に高得点で合格した1年生など健闘された児童もいました。
今回の反省点は採点方法の厳格化に伴い、答えの書き直しのルール違反やコンマの付け忘れ、数字のなぞりや数字の接触、乱雑な数字などが誤答扱いされた可能性があります。日頃から正しい答えを書くよう努力いたしましょう。家庭学習時でも留意願います。
ところで、先月、同塾で性格もよく人気者のS君が卒業されました。S君は当塾へ年中児から来てくださった児童です。小学3年生で珠算1級に合格、その後、半年で暗算2級に合格していました。卒業理由は著名中学受験を目指し全国トップクラスの成績を獲得すべく勉学に集中するためと推測しています。磨かれた頭脳ですから目標達成はそう困難ではないでしょう。また、夏休みの時間があるときに暗算1級を取ろうね。と約束の元、去っていきました。
児童を支えてくださったご両親様、祖母様、数ある珠算教室の中から当塾を選んでくださり本当に有難うございました。今後のご活躍を祈っております。
11月25日(日)に実施しました第315回珠算検定試験での活躍は幼児を含む新1年生、7名です。受験前2ヶ月前は九九の2~3段程度しか覚えていない児童でしたが、いざ、受験では10~9級の検定試験で大半の児童が掛け算・割算問題で100点満点の偉業を達成しました。当塾生の能力の高さを再認識させられた検定試験となりました。児童を支えてくださった保護者様有難うございました。
2018.9.25
さて、第314回の珠算・暗算検定試験では珠算1級、珠算2級、暗算2級及び珠算3級合格をはじめ暗算2級・珠算4級他で4名の100点満点を含む高得点で合格する児童が続出。猛暑の中の運動会練習時期にもかかわらず健闘が目立つ結果を残してくださいました。
今回1級に合格したA君はスポーツマンの好青年、スポーツ練習で十分な珠算練習時間が取れなかったのでしょう、数度の苦杯をなめましたが決めるべき時に決めるスポーツ魂を発揮、見事栄冠を獲得して下さいました。
その陰には自分の息子を信じ切った母親の存在があること申すまでもありません。A君合格おめでとうございます。次はスポーツと学業ですよ。頑張れ。
ところで、思わぬ苦杯を経験した児童もおいでますが、失敗は人生の糧です。失敗を経験することにより人生の厳しさを知り、段々と強い精神が養成されてまいります。今回4級で100点をゲットした児童もしかり、決して無駄でないのがそろばん検定試験の魅力です。格言いわく「失敗は成功のもと」と。
今回の検定試験で活躍したのは年少児童達です。年長児童をはじめ小1児童が惜しくも満点を逃したものの10級に合格。年長児が10級に合格するのは久しぶりです。また、小2児童が300点満点で合格するなど、いずれも学校で九九を習っていない児童が大活躍しました。当塾への通塾時間のみでは九九は覚えきれません。児童を支えてくださっている保護者様に感謝の思いで一杯です。
優秀な幼児さんがたくさんいます。今後の活躍が楽しみです。
Aちゃんに1級合格トロフィーが届きました。
2018年7月23日、珠算1級に合格したAちゃんに合格記念トロフィーをプレゼントいたしました。でっかいトロフィーに満面の笑顔で喜んでくださいました。
5月27日に実施されました第312回(社)全珠学連主催の珠算検定試験では前回の6年生1級全員合格に続き、今回も新6年生が1級に合
格しました。さらに珠算3級に3名、暗算3級に1名の合格者が出ました。 今回はゴールデンウイークや修学旅行など悪条件の中での検定試験でしたが受験者は、よく頑張ってくださいました。
ところで1級合格後の能力は違いますよ。「何をやってもトップクラスに入らなければ満足できない。」そのような児童に変身するはずです。1級合格、そしてご卒業おめでとう。これを契機に他の習い事も頂点を目指し頑張ってください。
この他、今回の活躍は新4年生です。珠算3級に合格した児童のうち2名は100点満点を含む総得点350点(400点満点)以上の驚異的な高得点で合格、他にまだ九九を習っていない新2年生が9級に
300点満点で合格しました。おめでとうございます。
さらに暗算3級に合格した新4年生児童は全問正解の450点満点(暗算は450点満点)でした。4級・5級に挑戦した残りの児童も惜しくも1~2点のミスで満点を逃した児童がいましたガ立派なものです。中でも小2児童が暗算9級に挑戦し445点の好成績でした。早くから暗算に挑戦するのもお勧めです。暗算は計算力だけでなく計算結果を記憶する必要があるため記憶力増強にも効果があります。珠算検定試験を受験しない時期に暗算検定試験に挑戦し能力アップを図りましょう。
さて、3月25日の珠算検定試験では先月に速報でお知らせしましたように小学6年生が1級に全員合格されました。さらに小学3年生で1級に合格した児童をはじめ3級に合格した児童が2名出るなど、当塾にとっても新記録となる偉業を達成してくださいました。
この他にも1級より上位の初段に合格した児童や、5級にほぼ満点で合格した小2児童、まだ九九を習っていない小1児童3名が掛け算、割り算のある9級から10級にも合格しました。誠におめでとうございます。
これ、ひとえに保護者様のご協力の賜物と厚くお礼申し上げます。
平成25年5月19日、他県参加者の利便を考慮しアクセスのよい香川県宇多津市のホテルサンルート瀬戸大橋で珠算指導者28名の先生方の参加のもと講習会が開催されました。当日のテーマは「メートルものがたり」と「メートルワールド」、このメートル法は小学生で完全に理解していないと中学生以降大変なことになります。伊藤さとる先生のもと熱心に学習いたしました。SSKCLUBでは生徒指導のための学習会が全国規模で開催されています。詳しくは本サイトリンクからホームページをご覧ください。このような熱心な学習団体が他にあるでしょうか。この教材で学べる生徒は本当にラッキーです。
(社)全国珠算学校連盟は全国珠算3団体の一つで全国の商業専門学校や専修学校の大多数が加盟している文部科学省後援の珠算団体です。検定試験内容は3団体中最難関と言われています。
当塾では今まで最も社会的評価の高い日商検定試験の合格を目指して参りましたが、検定試験が年に3回しかなく1度受験機会を失うと4ヶ月も待たねばなりませんでした。ゆとり教育が見直された昨今、高学年になってもそろばんを習い続ける環境は失いつつあります。短期間に1級に合格させるためには受験回数を多くする必要がありましたが、当団体では年に6回の検定試験を受験できますので、1級合格の取得期間を短縮できます。また、珠算入門者が最初に挑戦する10級からかけ算・割り算がありますので低学年から九九を覚えるのに最適です。
さらに算数検定試験(小学1年生から6年生まで)が年3回ありますので、SSK算数そろばん教材で学習した算数力を試してみる絶好の機会となります。このような検定試験を当塾で受験できますのでお楽しみに。
今年の全国大会は高松市で2日間にわたり開催されました。全国から96名の会員が参加し吉見出版も図書販売にこられるなど大盛況でした。本会の人気のほどを思い知らされました。当教室からは4名のスタッフが泊まり込みで研修を受けてまいりました。
1日目はJRホテルクレメント高松で同会の副会長で香川県支部長の池田たか子先生の開会あいさつの後、伊藤わたる先生が今年新刊の小学6年生用算数教本「メートルワールド」を講義されました。レベルの高い内容で参加者全員熱心にメモを取っていました。
楽しい懇親会の後、さらに情報交換会が開催され先生方の工夫をこらした教材活用方法などが披露され大変勉強になりました。
2日目は会場をサンポートホール高松に移し、キッズ/アバカス:ドリル&テストの解説があり、ドリルの中の一問一問にも細かな配慮がなされており、単なる問題集ではないことにも驚かされました。SSK教材にふれることができた児童は本当に幸せだなあと関心致しました。ご紹介はほんの一部しかできず残念ですが機会があれば本教室にお越しくだされば詳しく説明いたします。
ともかく、香川県支部のお世話いただいた会員の皆様2日間有難うございました。